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皆さん、こんにちは、kaoです。
中学生になって野球を始めたお子様を持つ親御さんへ、お子様の野球ライフを充実させるための野球グッズを紹介します。
入部して間もなく購入したグッズは、グローブ(オールグラウンド)、グローブメンテナンス用オイル、スポンジ、バット(自宅練習用)、トレーニングシューズ、スパイク、アンダーシャツ(長袖と半袖)、練習用ズボン、靴下、軟式ボール(練習用)、ソフトボール(グローブの形を良くするための保管用)です。
1. 基本の野球用具
グローブ

中学生の手に合わせたサイズ感が重要です。革の柔らかさや形状にも注目しましょう。
初心者にとって、最初のグローブ選びは非常に重要です。
グローブはどこのポジションをやるかで、それぞれグローブが違います。
グローブの種類 | 使用ポジション | 特徴 |
---|---|---|
キャッチャーミット | 捕手 (キャッチャー) | 分厚いパッドがあり、速球を受け止めやすい。 |
ファーストミット | 一塁手 (ファースト) | 狭いポケットと広いキャッチエリアが特徴。 |
インフィルダーグローブ | 内野手 (セカンド、ショート、サード) | ポケットが浅く、素早い送球が可能。 |
アウトフィルダーグローブ | 外野手 | ポケットが深く、広い面積でフライをキャッチしやすい。 |
ピッチャーグローブ | 投手 (ピッチャー) | 打者に球種が分からないように隠す工夫がある。 |
ユーティリティグローブ | 複数ポジション | 複数のポジションに対応できる中間的なデザイン。 |
各グローブはそれぞれのポジションでの役割をサポートするために異なるデザインやサイズが採用されています。
例えば、内野手のグローブは素早い反応を必要とするため、ポケットが浅くなっています。
一方、外野手のグローブはフライボールをキャッチするのに適しているように深いポケットがあります。
初めて野球をやる時、どこのポジションがやりたいかがまだわからないため、
オールグラウンドタイプのグローブを購入することをお勧めします。
例えば
サイズが色々あるので、是非スポーツ用品店等に行って、実際に手にはめてみてサイズを確認してから購入していただくことをお勧めいたします。
息子は左利きなので、左利き用を近所のスポーツ用品店で購入しました。
価格とブランドは下記をご参考まで。
https://kakaku.com/item/S0000848230
息子が使用しているグローブのメーカーさんもご参考まで。
https://www.kubota-slugger.co.jp
柔らかくて手に馴染みやすいモデルを選ぶと、キャッチや投球が格段に楽になります。
買ったばかりの新しい状態では使いずらいです。
下記の方法で柔らかく、手になじみ使いやすくしていきます。
方法 | 手順・詳細説明 |
---|---|
グローブオイルの使用 | グローブに専用のオイルを塗り、柔らかくして馴染ませる。 |
グローブを揉む | 手でしっかり揉んで、ポケット部分や指の部分を柔らかくする。 |
ソフトボールで形を作る | グローブのポケット部分にボールを挟み、マジックテープバンドや紐やゴムで固定して形を整える。 |
使用頻度を増やす | キャッチボールなどで頻繁に使うことで、自然に手に馴染んでくる。 |
熱を使う | 軽く温めて(ドライヤーなどで)、オイルを浸透しやすくし、柔軟性を高める。 |
ハンマーで叩く | グローブ専用のハンマーを使って、硬い部分を叩いて柔らかくする。 |
グローブ専用の蒸し機 | スポーツショップで行える蒸し機サービスを利用して、一気に柔らかくする。 |
これらの方法を使うと、新品のグローブを短期間で手に馴染ませやすくなります。
特にグローブオイルの使用とボールでの形作りは効果的です。
お子さんの野球の練習で使うグローブも、少しの手間で使いやすくなるので、ぜひ試してみてくださいね。
息子が愛用しているグローブオイルです。
グローブお手入れセットもあります。
毎日のグローブのお手入れにオイルを使用して、オンリーワンのグローブをメンテナンスしていきましょう。
スポーツ用品店によっては、グローブを柔らかくしてくれるサービスをされているところもありますので、是非お店に行って聞いてみてください。
グローブの選び方は下記のサイトを参考にしてみてください。
https://www.glove-musashi.com/choose
息子のグローブの写真です。

グローブのメンテナンス方法を以下の表にまとめました。
適切なメンテナンスを行うことで、グローブの寿命を延ばし、パフォーマンスを維持することができます。
メンテナンス方法 | 手順・詳細説明 |
---|---|
清掃 | 使用後にグローブの表面を柔らかい布で拭き、汚れや埃を取り除く。 |
オイルの塗布 | グローブオイルを少量手に取り、全体に薄く塗布し、革を保湿する。 |
乾燥 | 直射日光やヒーターなど高温を避けて、自然乾燥させる。 |
形の保持 | グローブのポケットにボールを入れ、ゴムバンドなどで固定して形を保つ。 |
紐のチェックと交換 | 定期的に紐の状態を確認し、切れたり緩んだりしている場合は交換する。 |
使用後の保管 | 通気性のある場所で保管し、バッグに入れっぱなしにしない。 |
防水スプレーの使用 | 雨などで濡れることを防ぐため、防水スプレーを適量吹きかける。 |
週に一度の点検 | 週に一度は全体をチェックして、劣化や問題がないか確認する。 |
適切なメンテナンスをすることで、グローブの耐久性が向上し、パフォーマンスを維持し続けることが可能です。
特に、オイルの塗布と形の保持は重要なポイントです。
また、直射日光を避けて自然乾燥させることで、革の硬化やひび割れを防ぐことができます。
お子さんのグローブが長持ちするように、ぜひこれらのメンテナンス方法を試してみてくださいね。
バット

金属製と木製がありますが、中学生は軟式野球だと金属バットになります。
息子は地元のスポーツ用品店で自分で握ってみて、振ってみてバットを決めました。
バットでリーズナブルなもので近所のお店で探して、息子が使っているのが下記のものになります。
買う前に使う人の背丈とバットの長さがあっているか?
握ってみて、実際にバットを振ってみてつか心地を体感してみることをお勧めします。
中学野球で使用するバットの選び方のポイントを以下の表にまとめました。
適切なバットを選ぶことで、プレーのパフォーマンスを最大限に引き出すことができます。
選び方のポイント | 詳細説明 |
---|---|
長さの選び方 | プレイヤーの身長や打撃スタイルに合った長さを選ぶ。短すぎるとリーチが減り、長すぎると振りにくくなる。 一般的には身長の1/2ほどの長さが目安。 初心者や体格の小さい選手は82〜83cm前後の軽量で短いバットが適している。 女子選手の場合は80cm前後がおすすめ。 |
重量の選び方 | 軽量バットはスイングスピードを向上させ、重いバットはパワーを高める。 選手の体力や打撃タイプに合わせたバランスの重量を選ぶ。重さは800〜850g程度が一般的。 初心者や体格の小さい選手は800g以下。 女子選手の場合は80cm前後がおすすめ。 |
素材の選び方 | 金属製: 反発力が高く、飛距離を出しやすい 木製: 高校野球に向けた練習に適している 中学野球では規定に合う素材を選ぶ必要がある。 |
バランスの種類 | カウンターバランス: グリップ側に重心があり、振り抜きやすい ミドルバランス: バットの中心付近に重心がある トップバランス: 先端に重心があり、遠心力が得られやすい |
バレルの直径と形状 | バレル(打球面)の直径はルールで決まっている場合が多いが、形状は選手の好みに合わせて、広めのバレルで打球を広く捉えるか、細めでスイングしやすさを重視するかを考える。 |
グリップの選び方 | グリップの太さや感触も重要。 滑りにくいラバーグリップや、薄めのグリップでしっかり握れるものを選ぶと良い。 自分に合った握り心地がパフォーマンスを左右する。 |
中学野球連盟の規定確認 | 中学野球ではバットに関する規定があるため、使用予定の大会の規定に合致しているかを確認することが必須。 例えば、バレルの長さや重さ、素材などに関する規定がある。→お店の方に聞いてみると教えてくれます。 |
試し打ちの実施 | 購入前に可能であれば試し打ちを行い、振り心地や打感が自分に合っているか確かめるのが理想的。 実際に打つことでスイングバランスや打感を体感できる。 |
バット選びは打者のスタイルやフィジカルに合ったものを選ぶことが大切です。
お子さんにぴったりのバットを見つけるには、重量やバランスなどをしっかり考慮し、必要なら試し打ちをすることが大事です。
息子が使っているバットとバットケースの写真です。

トレーニングシューズ
足のサイズに合わせて選びましょう。
練習時に使います。
土のグラウンドで汚れてきても、すぐにきれいに落ちます。
息子は下記のトレーニングシューズを使用しています。
ご参考まで。
スパイク

足のサイズに合わせて選びましょう。
試合時に使います。
土のグラウンド用と人工芝用があります。
我が家は土のグラウンド用のスパイクです。
息子が使用しているスパイクです。
ご参考まで。
黒色もあります。
色は学校によって規定がありますので、規定に従って選んでください。
下記はご参考まで。
2. 練習用具
トレーニングボール
投球練習や打撃練習に役立ちます。重さや大きさが異なるものを使い分けると良いでしょう。
バッティングティー
自宅での打撃練習に最適。高さ調節が可能なものを選ぶと便利です。
3. 保護用具
ヘルメット
中学校の部活ではヘルメットが部室に用意されていますので、購入する必要はないです。
もし練習時にご心配でしたら、頭部保護は非常に重要なので購入するのもアリだと思います。
購入する際には、頭囲に合うしっかりとフィットするものを選びましょう。
キャッチャー用具

キャッチャーをされる場合は、専用のマスクやプロテクター、レガースが必要です。
中学校の部室に準備されているので、購入する必要はないです。
ポジションがキャッチャーになったときは、部のものを借りて練習しましょう。
4. トレーニングウェア
練習用パンツ
動きやすく、汗を素早く吸収する素材のものがおすすめです。
息子が実際に毎日使用している練習用パンツです。

実際に地元のスポーツ用品店で試着して決めました。
2枚購入して、洗濯をして使いまわしています。
2枚あれば足ります。
お尻や膝の部分が厚手の布が縫い付けられており、スライディングしてもすぐには破れないように補強されてます。

膝にパットが付いているものもあります。
下記は膝パットなしのズボンです。
アンダーシャツ

アンダーシャツは、ユニファームや練習用のネーム入りのTシャツの下に着るシャツです。
汗を吸収してくれて、速乾性もあります。
長袖のものと半袖のものがあります。
冬場は長袖、夏場は半袖を着ています。
息子が使用している半袖アンダーシャツです。

練習時にも使用しています。
下の写真は、息子の練習時に来ているアイテムの写真です。

練習用帽子
練習用の帽子があります。
学校指定のものを購入します。
我が家の練習用帽子は試合用より通気性が良く、軽いです。
練習用靴下

練習用の靴下です。
すぐに土だらけになります。
毎日手洗いしています。
息子が使用しているソックスと同じソックスです。
ご参考まで。
5.試合用ユニフォーム
試合用のユニフォーム上下とソックスと帽子を学校指定のデザインで購入します。
お子様のサイズに合わせて選びます。
6.アクセサリー
- グリップテープ: バットの持ち手をカスタマイズできます。滑り止め効果も。
- サングラス: 夏の強い日差し対策に。視界をクリアに保ちます。
7. お子様の成長に合わせた選び方
お子様の成長に合わせて、野球用具もサイズアップが必要です。特にグローブやスパイクは、成長に合わせて新しいものを選ぶことが大切です。
また、お子様の興味やポジションに合わせた用具を選ぶことも重要です。
野球はただのスポーツではなく、チームワーク、規律、健康な体作りなど多くの価値を教えてくれる素晴らしい活動です。
お子様が野球を通じて成長する様子を一緒に楽しんでいきましょう!