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小学2年生の2月になった娘の成長~学習や友達との関わりを通して成長したこと~

子育て

小学2年生の2月、成長の一歩を踏み出した日々

春の息吹がまだ遠いこの時期に、私の小さな日常には大きな変化が訪れています。

我が家の愛らしい娘、2年生の2月を迎えた彼女は、日に日にその成長を見せつけてくれます。

今回は、彼女が学び、友達との関わりを通してどのように成長していくのか、その一部始終を皆さんと共有したいと思います。

学びの場での成長と苦労

学校生活は子供たちにとって大きな学びの場ですが、私の娘が2年生になったばかりの頃、教室での毎日がとても大変でした。

彼女は理解できない内容が多く、しばしば泣いてしまっていました。

恥ずかしがり屋で、困っていることを友達や先生に言葉で具体的に伝えるのが苦手だったため、授業についていけず、ノートを取ることもできませんでした。

先生からは、私の携帯電話にしばしば連絡があり、娘が学習に集中できずに泣いてばかりいること、苦手な授業では話を聞かずに他のことをしてしまっていることが報告されました。

仕事から帰宅後は、毎日がお説教と、学校で理解できなかった内容を一緒にノートに書き、教科書を読む日々でした。

この状況を打破するため、学習塾や民間の学童の先生に相談したところ、意外な答えが返ってきました。

「娘さんは塾では集中して一生懸命勉強しています。担任の先生とは相性が合わないのかもしれませんね。学校では、友達との交流を楽しむようにしてはどうでしょうか?」というアドバイスでした。

学習塾の先生や学童の先生達からのアドバイスには驚きましたが、私の心は軽くなりました。

関わり方を変えて成長した娘

そこで、娘との関わり方を変え、学校生活を友達と楽しむ場と位置づけ、自宅での学習にも変化を加えました。

娘が興味を持ったことや、楽しかった出来事を中心に話を聞くようにしました。

また、夏休みには学習塾での宿題やタブレットを利用した学習を行ったり、パソコンでのオンライン授業をやったり、漢字の小テスト前に私の手作りの漢字小テスト対策のオリジナル漢字の学習など、様々な方法で知識を深めました。

段々と、娘は自分の気持ちを言葉で表現できるようになり、かつ授業の内容も理解できるようになりました。

そして授業中に分からないことがあっても、元気に友達と一緒に楽しみながら学ぶことができるようになりました。

毎週の漢字テストではほぼ毎回100点を取るようになり、学習に自信を持つようになりました。

そして、授業を理解し、集中力も増すようになったことで、授業中のノート取りもスムーズに行えるようになりました。

この経験から、娘は小学校だけでなく、学習塾や学童、自宅等様々な場所で成長を遂げ、私も親としての関わり方を見直す大切な機会を得ました。

2年生の初旬は泣いてばかりで、小学校に行きたくないと言っていた娘が、毎日学習する習慣を身に着けたことで、自信が付き、表情が良くなっていった過程を見守れたことが、親としてもあきらめずに娘のペースに合わせて娘に寄り添った学習を行えて良かったと思えました。

どの子もそれぞれのペースで学ぶことを忘れずに、サポートすることの重要性を改めて感じています。

下記は娘が利用しているオンライン学習です。

ご参考にされてください。

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友達との関わり

娘はまた、友達との関わりを通しても大きな成長を遂げています。

以前は一緒に遊ぶことはあっても、自分から積極的に関わることは少なかった娘。

しかし、最近では友達との会話を楽しむ様子が見られるようになりました。

以前は小学校で隣の席のお友達の名前を覚えてくることができませんでしたが、自分で積極的に声をかけて隣のお友達と話すようになり、お友達の名前を覚えてくるようになりました。

そして、楽しかった友達との会話や遊びを報告してくれるようになりました。

時に、習い事でやっているヒップホップダンスや体操教室での経験が彼女に自信を与え、友達との会話の中でそれを共有することが増えました。

友達との関係を深め、協力して何かを成し遂げる喜びを知ったことは、娘にとってかけがえのない経験となっています。

家族との絆

そして、私たち家族との時間も、娘の成長には欠かせません。週末には家族で外食や買い物に出かけたり、美味しいものを食べ歩いたりしています。

息子が中学生になり、野球部に入部したことで、週末に息子の野球の試合を見に行くことも家族で増えました。

そんな時間を通して、娘は家族の大切さや、自然との触れ合いの喜びを学んでいます。

また、家族での会話の中で学校での出来事や友達とのことを話すことで、娘は自分の感情をうまく表現できるようになりました。

小学2年生の終わりを迎えて

小学2年生の2月を迎え、日々成長する娘を見守ることは、私にとって何よりの喜びです。

学校での学び、友達との関わり、家族との絆。これらすべてが彼女の成長に深く関わっています。

娘のこれからの一歩一歩が、どんなに小さなものであっても、私たち家族にとっては大きな喜びであり、誇りです。

彼女がこれからも自信を持って、自分の道を歩んでいけるよう、見守り続けていきたいと思います。

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