皆さん、こんにちは!
看護師のkaoです。
今回は、我が家の小学2年生になりたての娘の成長と、家族全体の新しい生活リズムについてお話したいと思います。
小学2年生の娘の成長

娘さんが小学2年生になり、色々変化があったと感じています。
彼女の好奇心旺盛な姿勢や、学び舎での新たな友達との絆。
これは日々の生活に新しいエネルギーをもたらしてくれています。
息子も中学生活が始まり環境が変わり、中学生の魅力が娘に伝わっていることでしょう。
そんな中娘の成長した会話が飛び交うのでした。
ママ、私2年生になったから、自分でお風呂で体洗うね。
うん、難しいところがあったらお手伝いするから呼んでね。
OK。じゃ、一人で入ってきまーす。
小学校生活を1年経験すると、娘は小学校生活に慣れ、自信がついてきて一人でなんでもチャレンジするようになりました。
特に日常生活面は、1年前には考えられないくらい目まぐるしい成長を遂げました。
小学校に行って学童から帰宅後の行動もスムーズになりました。
兄が中学校へ進学したため、兄のタイムスケジュールは変化がありましたが、娘は安定しています。
娘さんの日常生活がどのように変わったのか、そしてそれが家族全体の生活にどんな影響を与えているのかを振り返ってみましょう。
彼女の習い事や学業、そして兄との関わり方など、日々の様々な要素が家族の新しい生活リズムを作っています。
時間 | 小学2年生娘 | 中学1年兄 | 私 |
18:30 | 学童から帰宅 | 部活から帰宅 | 仕事後学童から娘と帰宅と共に食事の支度 |
19:00 | 夕食 | 夕食 | 入浴の準備後、夕食 |
19:30 | 入浴 | 勉強orゲームタイム | 娘と入浴 |
20:00 | 残りの宿題 | 塾 | 娘の配布物、ノート、連絡帳、明日のスケジュールチャック |
20:30 | 自由時間 | 塾 | 明日の準備 |
21:30 | 消灯、就寝 | 塾から帰宅、入浴 | 息子の入浴後に洗濯する。洗濯後浴室乾燥機と洗濯乾燥機使用 |
22:00 | 消灯、就寝 | 消灯、就寝 | 消灯、就寝 |
独りで登校できるようになった
ママ、私一人で学童に行けるからベランダから見ないでくれる?
不審者みたいだからやめて。
えっ、不審者みたい?そうかな?
心配だから見て手を振ってただけだよ。
大丈夫だよ。平気平気。ベランダから絶対見ないでね。
1年前は私や主人や息子がいないと小学校に登校できませんでした。
しかし、1年生の最後の方になると、兄が小学校を卒業し、一人で小学校へ登校するようになりました。
春休み中、学童へ一人でお弁当を持って行っていました。
その時に、心配だったためベランダから覗いていたら、怒られてしまいました(笑)。
一人で小学校へ行ける度胸が付きました。
給食を残さず食べるようになった

1年生の初めの頃は給食を苦手なものすべて残していました。
食事をバランスよく食べることの重要性を授業で習ってから、給食だけは残さず食べるようになりました。
家では好き嫌いわがまま全開ですが、小学校で頑張っているので良しとしています。(甘いですよね)
生活リズムが整った

1年前に小学一年生になった時から、22時までに寝るを目標にして毎日行動してきました。
ずっと22時就寝を目標にしていたら、生活リズムが付き21時くらいから娘本人が寝るための行動が指示されなくてもできるようになりました。
1年前の生活リズムは以前のタイムスケジュールは以下のブログになります。
小学生帰宅後の子供たちの行動~目指せ22時消灯~ – kaokao13ブログ
2年生の学童から帰宅後のタイムスケジュールです。
習い事である学研の宿題と小学校の音読以外の宿題は学童でやってきます。
時間 | 小学2年生娘 | 中学1年兄 | 私 |
18:30 | 学童から帰宅 | 部活から帰宅 | 仕事後学童から娘と帰宅と共に食事の支度 |
19:00 | 夕食 | 夕食 | 入浴の準備後、夕食 |
19:30 | 入浴 | 勉強orゲームタイム | 娘と入浴 |
20:00 | 残りの宿題 | 塾 | 娘の配布物、ノート、連絡帳、明日のスケジュールチャック |
20:30 | 自由時間 | 塾 | 明日の準備 |
21:30 | 消灯、就寝 | 塾から帰宅、入浴 | 息子の入浴後に洗濯する。洗濯後浴室乾燥機と洗濯乾燥機使用 |
22:00 | 消灯、就寝 | 消灯、就寝 | 消灯、就寝 |
毎日コツコツ繰り返し行動し、いつの間にかこのタイムスケジュールが定着しました。
先生の話をきちんと聞き取って覚えられるようになった

普通の子は当たり前だと思いますが、娘は聴力からの情報処理が苦手でした。
しかし小学校生活を1年終えて、先生の話を集中して聞くことができ、記憶して母に情報を伝えることができるようになりました。
連絡帳に次の日の時間割を連絡帳にメモすることもできるようになったことが私は感動しました。
1年前はできなかったことができるようになることは、本当に成長を感じられてうれしかったです。

娘の周囲のお友達の環境、先生の教え方のお陰だと思います。
本当、身近な周囲の方に感謝感謝です。
そして、できるようになるために努力した娘にも「頑張ったね。」と褒めました。
褒めると本人も自信が付き、益々頑張れます。
褒めたときの嬉しそうな娘の顔が、微笑ましかったです。
友達との関わり方も上手になった

1年生の時に、娘自身が困っていた時に助けてくれた友達との関わりを通して、娘自身も困っている友達を見かけたら声をかけることができるようになりました。
隣の席の落ち着きがない男の子が鉛筆などを落としてしまったときに落とし物を拾ってあげたり、忘れ物をしたら貸してあげたり、先生の指示を聞き逃していたら、「○○くん、今からここをこうやるんだよ。一緒にやろう。」と声をかけることができるようになったと、担任の先生からお話を聞きました。
聞いてびっくりしました。
いつも甘えん坊の娘が、意外とお世話好きな一面を知れて驚きもありうれしかったです。

1年でいつも助けてもらっていた側にいた娘が、助ける側にもなれるんだという成長をみることができました。
親の一方的な見方ではなく、専門家や他の方からの視点やかかわりを取り入れることがとても大事であることに、私自身も気づかされました。
人と関わることの重要性は自分の成長することにつなげていくことができることに繋がることを学ばせてもらいました。
我が家では、子供たちの成長に合わせて新しい生活リズムを築くことが重要です。
娘の小学校生活や息子の中学生活、そして私たち夫婦の仕事。
これらを調和させながら、家族全体で支え合いながら新たな挑戦にも前向きです。
まとめ

家族との時間を大切にし、成長と共に変化していく日常。
そこには新たな喜びや発見が待っています。
家族との素敵な瞬間を大切にしながら一緒に過ごしていきたいと思います。