小学2年生の娘がパットで勉強してみた

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我が家の小学2年生の娘は小さいころからYouTubeを見るのが習慣になっています。

よくパットを手に取り、YouTubeやアマゾンプライムを見たりゲームをやったりしています。

そこで思いついたのが、パットを使った学習方法が娘の勉強方法として効果的ではないかと考えました。

パットを使った勉強のメリットとしては、パットは便利な操作性を守ったツールです。

よって、パットは子供たちの学習を楽しく効果的にサポートしてくれます。

更に採点もしてくれて、どこが苦手かを分析してくれます。

逆にデメリットは結局分からないとき、どこでつまずいているかはわかりますが、親が一緒になって子供がつまずいている個所を問題解決していかなければなりません。

パットでなくても、子供自身が学習で問題につまずいている時は親も一緒になって問題解決していかなければなりませんね。

このブログでは、パットを使った小学生向けの勉強法をご紹介します。

パットの活用方法

パットは、学習教材アプリや幼児向けのさまざまな学習内容を提供しています。

例えば、数字や任意の書き込みを学ぶためのトレースパットや、単語や文章を考えるためのワードパットなどがあります。

子供達の手で触れたり操作したりしながら学ぶことで、より身近な感覚で学びを進めることができます。

パットは色彩的な色彩やグラフィックを用いており、子供たちの視覚に落ち着きます。

視覚的な要素を活用した学習教材や問題は、子供たちにとって興味深い深い刺激的なものになります。

たとえば、色分けされた数字や形状パターンのマッチングなど、視覚的な要素を取り入れた学習コンテンツを活用すると効果的です。

娘は絵を描くことが大好きな為、パットに自分で絵が描けたり、色を塗れたりすると夢中になって取り組みます。

子供の興味、関心が引けるところも魅力的です。

パットを使った学習は、ゲーム感覚で取り組むことができます。

問題解決やクイズ形式の学習、ポイントや報酬の仕組みを取り入れることで、子供たちの勉強を楽しく感じることができます。

たとえば、正しい答えをタップするゲームやトライアルタイム形式の学習など、競争や挑戦要素を取り入れると、モチベーションが大事です。

パットを使った学習は、親子の共同学習の機会にも活用できます。親子で一緒にパットを操作し、問題を解決していきました。

問題の分からないことはまず漢字ならば辞書で調べたり、国や地域名であれば、地図で調べました。

不明点を自分で解決していくことで、娘の学びが深まり、自分で問題を解決できたと自信が少しずつ出来ました。

親の私自身も勉強になることがあります。

親子で学びを深めていきました。

現在も続いています。

低学年の子供がパットでの学習を継続する事は、なかなか難しいことがあります。

学習をできた日には一個ずつマスに描かれたキャラクターに色が付いく機能があります。

ラジオ体操カードの体操に出席した日にシールやスタンプがもらえるのと同じ方法でしたね。

そこで何日も続けていくと勉強した成果が彩良くカラーリングされていきます。

子供が目で見て成果が実感できるのと同時に、また明日も頑張ろうとヤル気に繋がることでしょう。

他にも九九や単位（Lや㎗等）の問題をクイズ形式にしてある問題や九九を曲に合わせて歌ったり等、リズムに合わせて覚えたり、クイズで繰り返し解いて少しずつ記憶が定着していきます。

記憶するのが苦手な娘もリズムやメロディーに乗せて記憶することや、なぞなぞが好きな為、クイズ形式で答える方法が合っていたようで、単位や九九を覚えることができました。

子供は視覚的にカラフルな色どりや図解を使う事でインプットしやすい。

またクイズ形式等、ゲーム感覚で問題を解いていくことや、メロディーやリズムに合わせて繰り返し行うことで記憶の定着につなげることができる。

それにパットは机でだけではなく、ソファーやリビング等場所を選ばず、家中のWi-Fiが届くところであればどこでも学習できるところもこどもにとっては嬉しいようです。

そして、パットを使った学習は〇付けをパットがやってくれるため、子供の苦手な項目を洗い出してくれます。

よって学習状況が把握しやすいところと苦手克服の勉強にも活用できると考えます。

上記のメリットから我が家では今後もパットを活用した勉強法を継続していきます。