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こんにちは。
今回は、外反母趾の私が20kmのウォーキングに成功した体験をもとに、靴・ソックス・歩き方の工夫について詳しくお話しします。
「外反母趾でも長距離歩けるの?」と不安に思っている方、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。
外反母趾でも快適に20km歩けた理由は「シューズ+ソックス+歩き方」の3点セット
アシックスの4Eシューズを選んだ理由
私は長年、外反母趾に悩まされてきました。市販の靴では足の親指の付け根が痛くなり、数キロ歩くだけでも苦痛でした。
そんな中、出会ったのがアシックスの4Eモデルです。足幅の広い私にぴったりフィットし、指先にも余裕がありました。
足の横幅に合わない靴は、足に負担がかかり、外反母趾が悪化する原因にもなります。逆に、自分の足の形にフィットした靴は、足指がしっかり動き、安定感が増し、歩きやすさが劇的に変わるのです。
特に、アシックスのウォーキングシューズは「歩くための設計」がされており、着地から蹴り出しまでの流れがとても自然でスムーズ。
私が使用しているのは、アシックスの4Eサイズのウォーキングシューズ。クッション性も高く、衝撃吸収も抜群です。
これに変えてからというもの、5km、10kmと距離を伸ばしても足に痛みが出ることがなくなりました。
5本指ソックスの効果とは?
意外と軽視されがちなのが、靴下の選び方です。
私が選んでいるのは、5本指ソックス。このタイプのソックスには以下のメリットがあります。
- 指と指の間が擦れずマメができにくい
- ムレを防いで清潔を保ちやすい
- 指が自由に動くため、地面をつかむ感覚が得られる
ウォーキングをしていると、汗をかいたり足裏が滑ったりすることで、摩擦が生まれ、マメや皮むけが起こります。
5本指ソックスはそれをしっかり防いでくれました。
私はスポーツ用ソックスとネットで検索して購入した五本指ソックスを愛用中です。
正しい歩き方を意識するだけで足が楽になる!
最後に大切なのが歩き方です。
外反母趾の方は無意識に「小指側」に重心がかかりやすく、体のバランスが崩れてしまいがちです。
私が実践しているポイントは以下の通りです。
- 歩幅を広げすぎない
- かかとから着地し、つま先でしっかり蹴り出す
- 背筋を伸ばして前を見て歩く
- 腕をしっかり振る(リズムが整う)
実際に鏡で自分の歩き方をチェックしたり、YouTubeで歩行指導動画を参考にしたりして、日々の歩行フォームを改善していきました。
この「シューズ+ソックス+歩き方」の3点セットを整えたことで、驚くほど足が楽になったのです。
実際に20km歩いた日の記録(2025年8月)

ここで、私が2025年8月に実際に歩いた20kmウォーキングの内容をご紹介します。
■概要
- 日時:2025年8月2日(土)
- 天候:晴れ(気温30℃)
- コース:自宅〜河川敷を往復
- 所要時間:3時間10分
- 使用シューズ:アシックス GEL-FUNWALKER 4E
- ソックス:ファイテン5本指タイプ
■体の状態
- 足のマメ:なし
- 足裏の痛み:なし
- ふくらはぎの張り:軽度
- 疲労感:夕方にはリカバリー
正直、20kmという距離は初挑戦でしたが、事前準備をしていたおかげで快適に歩き切ることができました。
途中で水分補給・軽食休憩を挟み、リズム良く歩けたことも大きかったです。
ウォーキングの翌日も、特に足にトラブルはなく「この組み合わせならもっといけるかも!」と感じました。
外反母趾の方へ伝えたいこと
もしあなたが「歩きたいけど足が痛くなるのが怖い」と感じているなら、まずは足に合うシューズを見直してみてください。
そして、歩き方やソックスなど、足元の環境を整えることがとても大切です。
私自身、これまで何足も靴を試して、マメに悩まされ、外反母趾の痛みに苦しんできました。でも、
- 正しいシューズ選び
- 摩擦を減らすソックス選び
- 正しいフォームの習得
この3つを意識するだけで、歩くことが「痛み」から「楽しみ」に変わっていきました。
今では100kmウォーキングにも挑戦できるようになり、人生の充実感がぐっと高まりました。
まとめ:歩きたい気持ちを諦めないで
ウォーキングは誰にでも始められる健康習慣ですが、「足のトラブル」があると、つい尻込みしてしまいますよね。
でも、適切な準備と選び方で、外反母趾の人でも長距離を無理なく歩けるようになります。
まずは10分でもいいので、自分のペースで歩いてみましょう。そして、今回ご紹介したようなアイテムや歩き方をぜひ取り入れてみてください。
外反母趾でも、歩けます。
私がそうだったように、あなたにも「歩く楽しさ」を感じてほしいと思っています。
この記事が、その第一歩になれば嬉しいです。
次回の記事では、「100kmウォーキングに向けたトレーニングスケジュール」や「足の疲労を回復させるセルフケア方法」についても紹介していきます。お楽しみに!