これからウォーキングを始める人向け~無理なく続けるための準備リスト
ウォーキングを始めようと思ったきっかけ~面倒くさがり屋の私がウォーキングを選んだ理由
私は30代半ば、2人目を出産した頃から喘息を発症しました。
育児と仕事に追われる毎日の中で、喘息に加えて副鼻腔炎を繰り返すようになり、体調不良が続くつらい日々を過ごしていました。
さらに、めまいまで出現。
「このままではいけない」「どうすればこの負のループから抜け出して、健康的な体を手に入れられるのだろう?」と考えるようになりました。
そんな中、仕事をしながら無理なく続けられる運動を探していて、
・道具がいらない
・筋力アップと有酸素運動が同時にできる
・喘息があっても取り組めそう
という条件に当てはまったのが、ウォーキングでした。
最初は、小学1年生だった息子の学童保育と、1歳の娘の保育園へ徒歩で迎えに行くことから始めました。
1歳の娘は家の近所だけ歩かせ、あとは抱っこ。息子も一緒に歩いてくれました。
すると、子どもたちはしっかり体力を使うので夜は早く寝てくれるようになり、私自身もよく眠れるように。
こうして、親子で少しずつ体力がついていきました。
通勤の行き帰りに歩くようにすると、わざわざ運動の時間を確保しなくても、仕事がある日は自然とウォーキングができるからです。
フルタイムで働いていても、平日は5日間しっかり体を動かせるのです。
休日は、自分の好きな時間に歩けばいい。
運動が苦手な人でも、「歩くこと」なら誰でもできます。
時間の使い方次第で、いつでもどこでも始められる。
ウォーキングは、面倒くさがり屋の私にとっても、とても魅力的な運動だと感じました。
ウォーキングは準備いらず?初心者が知っておきたい基本
ウォーキングを始めるために、特別な準備はほとんど必要ありません。
まずは、今持っている中で一番歩きやすい靴を履いて歩くこと。
それだけで、ウォーキングはすぐに始められます。
① 本当に必要なものは「歩きやすい靴」だけ
ウォーキング専用の靴がなくても大丈夫です。
最初は、普段履いているスニーカーなど、足が痛くなりにくい靴で十分。
初心者でも、誰でも、思い立ったその日から始められるのがウォーキングの魅力です。
② あったら便利なもの(なくてもOK)
歩き続けていると、意外と汗をかきます。
そのため、次のようなものがあると安心です。
- ハンカチやハンドタオル
- 水やお茶などの飲み物
とはいえ、「忘れたから今日はやめよう」と思う必要はありません。
完璧にそろえなくていいのも、ウォーキングが続けやすい理由です。
③ 歩き出す前にしておきたい簡単な準備運動
ケガ予防のため、歩き出す前に軽く体をほぐしておくと安心です。
- 膝の屈伸運動
- アキレス腱を伸ばすストレッチ
- 足首を右回り・左回りに回す運動
どれも数分で終わる簡単なものなので、無理のない範囲で行いましょう。
④ 初心者でも疲れにくい歩き方のポイント
歩くときは、次のポイントを意識してみてください。
- 姿勢をよくして、胸を軽く張る
- いつもより少しだけ早く歩く
- 腕を交互に振る
腕をしっかり振ると、思っている以上に足が自然と前に出て、気持ちよく歩けます。
⑤ 足全体を使うイメージで歩く
着地はかかとから。
そこから、足の指5本を使って地面を蹴るイメージで歩くと、足全体を使えるようになります。
この歩き方を意識するだけで、疲れにくくなり、ウォーキングがぐっと楽になります。
少しのポイントを意識するだけで、ウォーキングはぐっと続けやすくなります。
ぜひ、今日の散歩から試してみてくださいね。
ウォーキングの効果を高める歩き方のポイント5選
ウォーキングの効果を高めるために、意識したいポイントは次の5つです。
- 姿勢をよくして、胸を軽く張る
- いつもより少しだけ早く歩く
- 腕を交互にしっかり振る
- 着地はかかとから。そこから足の指5本を使って地面を蹴る
- 30分程度、歩き続ける
この5つのポイントを意識して歩くことで、身体にとってより良いメリットが得られます。
まず、お尻や太ももの引き締め効果(ヒップアップ)が期待できます。
ただ歩くだけよりも下半身の大きな筋肉がしっかり使われるため、基礎代謝が上がり、足のラインも引き締まりやすくなります。
また、腕を振り、かかとから着地することで、歩行の推進力がアップします。
振り子のような動きが生まれ、少ない力でもスイスイ前に進めるようになるため、疲れにくさの向上につながります。
その結果、30分歩いた後の「ぐったりした疲れ」が軽減されやすくなります。
さらに、足裏全体を使って歩くことで、足裏のポンプ機能がしっかり働きます。
足裏の筋肉が刺激され、血液を心臓へ戻す流れが良くなるため、むくみの解消にも効果的です。
このように、少しのポイントを意識するだけで、ウォーキングはより身体に良い刺激となり、疲れも残りにくくなります。
ぜひ、今日のウォーキングから取り入れてみてくださいね。
ウォーキングを無理なく継続するコツ
ウォーキングを無理なく継続するコツは、日常の行動の中に自然に取り入れることと、毎日やろうと頑張りすぎないことです。
たとえば、通勤のときに一駅手前で降りて、自宅まで歩いてみる。
駅ではエレベーターを使わず、階段を下りたり、余裕があれば上ってみたり。
そんな小さな工夫から始めるだけでも十分です。
大切なのは、「運動の時間を作ろう」と構えすぎないこと。
日常の中で歩く時間を少し増やすことから始めてみてください。
そして何より、自分の体調としっかり向き合うこと。
疲れている日は無理をせず、調子のいい日に少し歩く。
そのくらいの気持ちで、少しずつ続けていけば大丈夫です。