小学生の起床から出発までのスケジュール
こんにちは、kaoです。
夫と私、そして2人の子供たちとの4人家族です。
上の子は12歳で小学6年生、下の子は6歳で小学1年生です。
特に小学1年生になった娘はマイペースで、朝の準備に時間がかかります。
朝の準備をスムーズに進めるために、YouTubeやテレビの利用を制限することが効果的であることを発見しました。
小学1年生になり、新しいルールを考えて実践中です。
時間 | 行動 |
6:30 | 起床 |
7:00 | 朝食 |
7:30 | 着替え、歯磨き |
7:40 | 髪を結ぶ |
7:45 | 出発 |
家族の朝の賑わい:4人家族の始まり

主人は早朝から起床し、身支度を整え、朝食を摂った後仕事に向かいます。
上の子である息子は寝起きが悪いのですが、一度起きてしまったら自分の支度は驚くほどスムーズです。
下の子である娘は朝食と身支度がマイペースに進み、なおかつYouTubeが大好きで、この点が朝時間が押してしまう原因となっていました。
YouTubeを制限すると機嫌が悪くなります。

娘ちゃん、YouTubeばっかり見てないで早くご飯食べて。
もう8時になるよ。小学校に遅刻するよ。

分かってるから。ちょっといいとこなの!
そして5分後。

娘ちゃん、まだ食べ終わってないの?
YouTubeは終わり。
この時にiPadを取り上げると………。

もう、ママなにすんの!
もう学校行かない!わーん(´;ω;`)。
取り上げるという行為が火に油を注ぐようで、「もう学校行かない!」と泣き叫ぶこともよくあります。
よって、私の朝のミッションは、彼女に気分よく朝食をとらせつつ、身支度を進めていくことにあります。
全員が笑顔で家を出ることが目標です。
息子のサポート:小学6年生の兄が手伝う朝
子供たちは毎日6時半に起こします。
寝室の電気をつけて、カーテンと窓を開け、テレビをつけて教育テレビのラジオ体操を流します。
この時点で全く起きてはくれません。
その後5分毎くらいにお腹をくすぐりながら、時間を伝えながら起きるよう声掛けしていきます。
息子が起きてしまえば、息子が娘に声をかけて起こしてくれます。
娘が朝の支度が遅いときも、息子が「支度が遅れてるから、食べる少しスピード上げてくれる?」といった感じで声をかけてくれて、助かります。
そして娘と一緒に小学校へ登校してくれます。
とても頼れる兄貴です。
小学1年生のマイペース:娘の朝の支度時間の特徴
娘の特徴は下記の通りです。
- YouTubeを見ないと気が済まない
- その日の気分で朝食メニューを選ぶ
- その日の気分で服を選ぶ
- 自分のペースで物事をすすめる
YouTube を見ないと気が済まない
娘は、朝YouTube を見ないと気が済まないです。
朝の活力として欠かせないメディアとなっています。
その日の気分で朝食メニューを選ぶ
娘はその日の気分に応じて、朝食のメニューを自由に選びます。
自分の好みや気分に合わせて、食べるものを選ぶことが朝の支持度の個性です。
その日の気分で服を選ぶ
朝食と同様に、服もその日の気分に合わせて選びます。
重視した服を選ぶことで、一日を気持ちよく始めることができるようです。
自分のペースで優先を守る
娘は物事を進める際に、他人のペースに左右されず、自分のペースを重視しています。
自分のやりたいことを整理しながら物事を進めることを大切にしています。
しかし、上記の事を朝限られた時間内でスムーズにこなすには、何かを削らなければなりません。
スムーズな朝の秘訣:YouTubeを制限してニュースを流す
朝のスムーズなサポートのためには、YouTubeやテレビの制限が重要です。その理由は以下の通りです。
- 集中力の向上
- 時間の節約
- 優先順位の認識
集中力の向上
朝食や身支度の際、YouTubeやテレビを制限することで、娘の集中力が向上します。
好きな番組に夢中になっていて朝の支度がおろそかになっていました。
そこで、YouTubeを起床後から見ない代わりに、アナウンサーが読み上げるニュースを流すことにしました。
これは、時事問題や正しい日本語の話し方を聞き入れられる事を目標にと同時に、効率的に支度を進めることができると考えました。
時間の節約
YouTube やテレビの視聴時間を制限することで、時間の節約が可能です。
これにより、朝の準備に十分な時間をかけ、ストレスなくサポートを進めることができます。
優先順位の認識
制限をかけることで、子供は朝の食事摂取や支持度が重要であることを認識することができます。
朝の時間を有効活用するためには、優先順位をよく考え、朝の準備に専念することが必要です。
総じて、YouTubeやテレビの制限は朝のスムーズな支持度において、集中力の向上や時間の節約、優先順位の認識といったポジティブな影響をもたらします。
新しい挑戦:小学1年生の娘とのスケジュール改善
朝の支度がすべて終わり、出発までの余暇の時間にYouTubeを見ても良いというルールを設けました。
このルールによって、私たちの朝のスケジュールが改善され、よりスムーズに支度を進められるようになりますしました。
朝の目標達成感
娘にとって、朝の支持度を考えることは小さな目標を達成することとなり、達成感を感じる重要な瞬間となりました。
これにより、朝の準備に対して明確な目的が共有され、自主的に進む姿勢が生まれました。
時間の使い方の意識
ルールによってYouTube視聴時間制限され、娘は時間を有効に使うことへの意識が高まりました。
目標の時間までに物事をやり遂げる効果的な時間の使い方を日々考えるようになりました。
この変化が、朝の支度にかける時間を効果的に使う一つとなっております。
ポジティブな朝の雰囲気
出発までの残り時間を楽しむことができるように、朝の雰囲気がポジティブになりました。
家族全体がリラックスした状態で出発することができ、朝から良い気分で一日が始まります。
この新しい挑戦は、ルールをつくることで娘の自主性を問い、スケジュール全体の改善をもたらしました。
成長と変化:娘の小学1年生生活への適応
YouTubeを朝の出発までの残り時間に視聴するルールを導入したことで、娘の朝のサポートはスムーズに進むようになりました。
ニュースの聞き取り
娘は初めはニュースを聞いても意味が分からずなかなか慣れていませんでしたが、毎日聞いくことで聞きなれました。
自主的な調査行動
ニュースを聞くことで、知らない言葉が出てくると、自分で調べたり、私たちに質問するようになりました。
これは彼女の自主性と好奇心の表れであり、学び続ける姿勢が養われています。
成長のサポート
これからも子供の成長を見守りながら、朝の支度をサポートしていきたいと思います。
新しいルールが彼女の生活にプラスの影響を与え、成長と変化が楽しみです。
家族全体で協力し、ポジティブな環境で娘の小学1年生の生活を支えていくことが目標です。