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野球部に入部した息子の中学校生活その①~中学から野球を始める~

子育て

中学入学から初めて野球を始めた息子

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 2023年4月、長男が中学生になり、初めての中学校生活が始まりました。

新たな環境に親子でワクワクと緊張が入り交じりながら毎日過ごしつつも、息子は楽しんでました。

そして仮入部の申請用紙を配布され、友達と一緒に部活見学に行き、色々彼の中で中学校生活を思い描きました。

新たな挑戦の始まり:息子が中学に入学し、野球部に入りました!

仮入部を決める際、はじめはPCを使って動画編集などを週に二日ほど活動するマルチメディア部にするつもりだったのですが、申請用紙を提出する直前、友達と一緒に見学に行った野球部に心を奪われました。

まさかの運動部、しかも経験者が多い野球部に仮入部することにしました。

本人の強い意志もあり、「チャレンジしてみる。」という言葉とともに、新たな挑戦が始まりました。

初めての仲間たち:中学校生活での新しい友情の芽生え

仮入部時、3年生が1人、2年生が7人の合計8人でした。

そこで、仮入部の申請を提出した1年生が8人だったので、人数合わせのために仮入部の時点で県大会の予選の春季大会に初心者ですが、ゼッケンをいただき、お借りしたユニフォームを着て、公式試合のベンチ入りをさせて頂きました。

息子も初めてボールボーイを経験しました。

初めてすぎてぎこちなかったですが、感想を聞いて、「めちゃくちゃ楽しかった。」とのことでした。

中学一年生の同期は、小学生の時から少年野球をやっていた子が4人、初心者が4人合計8人だったのです。

初心者の仲間が居て、話や不明点も共有し合って、私から見てもとても楽しそうに部活をしていました。

実際本人たちも「野球楽しい。」と言っています。

本人が楽しみながらやっているので、そこは親としても微笑ましく思いました。

朝練、練習、試合日程:野球部活動の日常

朝練は部活にとって欠かせない時間となっております。

朝7時からの部活動開始のために準備して、自宅を6時40分に出発します。

小学生の頃は7時30分に出発していたので、中学生になって約1時間早く出発することになりました。

練習試合がある場合は、相手校が試合会場になると、遠方ほど早い時間からの出発が必要となります。

これまでの中で、一番早かったのは5時半くらいでした。

試合が午前中に行われる場合、帰宅は午後2時から3時くらいになります。

特に練習や試合が長かったと、疲れ果てて帰宅することがよくありました。

練習試合の前日は、必ず野球グッズを手分けして持ち帰ります。

そして、自宅でボールやバットを磨くことに時間をかけます。

自分のグローブの手入れも丁寧に行います。

初心者なので野球グッズの手入れ方法もわからず、ネットで調べたり、先輩に質問して教えていただいたりしました。

その中で、野球商品を購入した際、お店の方がメンテナンス方法を丁寧に教えていただきました。

そして本人自身でメンテナンスをできるようになりました。

親としては、練習着やユニフォームの洗濯が毎日手間で大変です。

そんな中で、生活リズムや日々の習慣が身について来て親子で慣れてきたと感じます。

息子が野球を中学から始めて、私も野球グッズを初めて知りました。

よろしかったら下記のサイトで野球グッズをご参考にされてください。

成長の証:息子の中学生活での野球の進歩と変化

息子が野球部に入って、得た成長や変化は以下の通りです。

  1. 早起きの習慣の確立:朝練のため、早起きが必要となり、息子はその習慣を身につけました。
  2. 健康的な生活習慣の確立:良い睡眠とバランスの取れた食事に気を付け、健康的な生活習慣を身につけました。
  3. 運動量の増加への取り組み:日々の部活動による運動量が大きく、それに対応するために努力しました。 
  4. 敬語の使い方の習得:目上の人への敬語の使い方を学び、社会的なマナーを身につけました。
  5. 大きな声での挨拶の改善:自信を持って大きな声で挨拶できるようになり、コミュニケーションスキルが向上しました。  
  6. 礼儀正しさの向上:野球部の活動を通して礼儀を学び、周囲への敬意を理解しました。
  7. 報告・連絡・相談のスキル向上:チーム内でのコミュニケーション能力が向上し、報告、連絡、相談がスムーズになりました。       
  8. 友達との協力とコミュニケーションの増加:野球の練習友達との協力が増え、コミュニケーションが豊かになりました。               

土日祝日も部活動がある中で、生活リズムが乱れず、先輩方も優しく相談しやすい環境があります。

野球部での経験を大切に、息子は先輩たちや監督の先生に感謝の意を持ち、リーダーシップの重要性を学びました。

親としても、仕事が休みの時は練習試合に応援に行き、一眼レフカメラで皆の活躍を記録しています。

部活動を通じて親子で共有できる素晴らしい経験となりました。

親子のコミュニケーション:野球を通して育む親子の絆

野球部の先生や先輩方のおかげで、野球が親子のコミュニケーションに一役買っています。

最初はユニフォームの洗濯が億劫でした。

その理由は、腰痛があり、土汚れのユニフォームをしゃがんで手洗いすることが腰に負担だったからです。

先輩のお母様方々のお話を聞いたり、息子が練習試合で活躍する姿を見て、洗濯が苦にならなくなり、逆に習慣になりました。

皆様土汚れを落とすのは、毎日大変ですとおっしゃっていました。

しかし、息子たちが毎日一生懸命練習している姿を見て、練習着を洗ってあげようと思えるようになったとおっしゃっていました。

洗濯板でウタマロ石鹸を使ってすり洗いしても落ちない汚れは、一晩オキシに漬けると土汚れが分解され、翌朝には綺麗になっています。

息子も練習に対してモチベーションが上がります。

また、野球で使うアイテムはきれいに清潔に配慮しています。

先生からの指導で、息子がスリム体型なのでしっかり食事するように言われました。

それを受けて、バランスの取れた食事を提供し、息子の体調や栄養補給に気を使っています。

野球のおかげで、日常生活について息子とのコミュニケーションが多く、食事や洗濯などの日常の思いやりを大切に親子の絆があったことに、私はとても喜んでいます。



まとめ

野球は経験者であろうが初心者であろうが、大切なのは野球を楽しんでプレーすること、そしてその子供たちを親が心から応援することです。

親としての役割は、子供たちが楽しんで活動できる野球を通じて親子や仲間たちとの絆で壁を乗り越え、共有できる喜びや成長があることを実感しました。

これからも息子の野球への情熱を応援し、共に喜びや苦労を共有しながら、彼の成長を見守りたいと思います。

野球が彼にとって素晴らしい経験となり、親子の絆をより一層しっかりしてくれることを期待しています。

一年後、中学2年生になってからの息子の成長も記しています。

よろしかったら是非、読んでみてください。

夏の練習を乗り切るための熱中症対策もよろしければご覧ください。

中学2年生になってから、スターティングメンバ―に入るために努力していることについての記事もよろしければ読んでみてください。

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